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「話しあう・語りあう・言いあう」についての一考察
https://iuj.repo.nii.ac.jp/records/649
https://iuj.repo.nii.ac.jp/records/64946c22054-b1f9-4316-896a-95eb1062f114
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-01-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「話しあう・語りあう・言いあう」についての一考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 相互構文 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 相互関係 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 第三者に対する働きかけ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
木村, 静子
× 木村, 静子× Kimura, Shizuko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2010 http://hdl.handle.net/10623/31442 動詞に「あう」をつけることにより、相互に働きかけのない動詞が、相互に働きかけのある動詞になり、相互動詞と呼ばれる。本稿では相互動詞のうちの「話しあう、語りあう、言いあう」について扱い、相互関係がある用法とない用法があることがわかった。相互関係がある場合には、動作が行なわれる様態、頻度、時間の長さなどについて特徴が見られた。さらに、相互関係がある場合には「~と一緒に」は「~あう」という動詞と共起できないと言われているが、必ずしもそうでないこともわかった。最後に、相互構文において、動作の主体を主語と補語に分けた場合に、常に補語の位置にしか現れることができない相互構文の存在が明らかになった。 | |||||
書誌情報 |
語学プログラム ワーキングペーパー en : Working papers, the language programs 発行日 2010-01-01 |